Buescher Aristocrat
これまで私が吹いてきたアルトサックスは、2本ありました。1本目は高校生のときにアメリカでもらってきたもの。とても古い楽器で、今にして思えば特に低音の出にくい楽器でした。実家の引っ越しの時にいつのまにか紛失してしまいましたが、Martinと銘打たれていたような気がします。オー...
リードの話
中学のときにクラリネットを吹くようになってからというもの、リードの悩みは尽きない。ずいぶん最近まで、厚めのリードが好きだった。薄めのリードは音まで薄っぺらく感じて嫌いだった。 Vandorenのスタンダードなリードの3、あるいは3.5をよく使っていた。3.5になると、紙や...